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えっ!?これってうちだけなの!?
念のため子供に、あのね。これはうちだけがやっていることだと思う。
と言ったら、
「ええっ⁉そうなの⁉いやあ、日本中そうしていると思っていたわ。危ない危ない。」
と言われてしまった。危ない危ない。
洗った食器置き場が足りない
子供達が中高生になると給食はなくなり、毎日お弁当を持っていくようになった。
子供2人プラス私と夫。
お弁当箱が4つと水筒が3つ(夫は水筒なし)。
お弁当箱だけではない。食器の数もサイズもUP。
普段の水切りかごでは足りない。
拭くのもなあ、自然乾燥させたい。
水切りかごがもう一つ必要。場所取るなぁ。でも今だけ。
2つ目の水切りかごを置く場所がないわけではないけれど、存在感が強いし、台所は広くはない。
置きたくない置きたくない。
調理の時に使うステンレス製のザルがたまたま出ていたので、取りあえず洗った食器を置いておこうか。
食器が乾いたらしまえばいいし。あら。いいじゃない。が始まり。
ザルって毎日使う?いや、使わない。水切りかごは毎日使う?使う。
それならザルを水切りにすれば毎日使えるやん。
毎日使った方が使いがいがある。使わないときは元の場所へ。
新しい置き場は不要でしょ。名案。
うちにあるザルは3つ。
1 大:平たい形。 直径約28センチ。受け皿あり
お弁当箱や水筒を置くのに重宝しました。
翌朝まで置いてそのままお弁当作りを始められます。
2 中:直径約23センチ
優先順位は①調理器具として②水切りかごとして。
一旦いつもの水切りかごに置き、水滴が落ちきった食器を移していました。
3 小:直径約16センチ
ボトルのふたやペットボトルのキャップ、小さいスプーンやフォーク、箸置きなんかを入れると、片付ける時に取りやすい。
3つもある!下に水滴が落ちるなら、適当なお皿を敷けばよいしね。
≪やめたことシリーズ:カレーの具材を炒めること≫の記事の時に書いたけれど、「物事を一方のみから見るのではなく、反対側からも見ると、違うものが見えてくる」ということをやってみました。
「ざる」の事ですが(笑)。
哲学は普段の生活から。
ザルはザルであるべき、からの転換。面白いよ。
それに、あるものでなんとかして「物を増やさない生活」が好きなんだよねぇ。
一番活躍した時期を過ぎ、今はまたザルさん本来のお仕事をしています。
たまに子供達が帰省したときなんかは、復活してくださいます。
おまけ。
お弁当箱ですが、お弁当生活が始まってから、自分のお弁当箱は自分で洗う。
ということにしていました。
知ってる?4人分のお弁当箱を一人で洗ったら結構時間が経っちゃうんだよ。
自分のことは自分で。
【やめたことシリーズ】は、ほかにもあるので、良かったら見てみてください~
やめたことシリーズ :朝ごはんの支度 やめたことシリーズ:休日の昼ご飯作り やめたことシリーズ:「餃子の具」ボウルの中でこねるは省略 やめたことシリーズ:雨戸があるからカーテンはいらないよね やめたことシリーズ:カレーの具材を炒めること やめたことシリーズ:折りたたみ日傘をやめる。2022年8月1日 月曜日 -29ー