つい先日、「ブログを毎日書き続けて丸3か月になった」を書いたばっかりなので、目新しい事もないのだけれど、
今日、毎日書き続けて、やっと、100回目になったんよ。
目次
・娘から「とにかく書いてね」と言われて。
娘から「ブログ」を始めてください。と言われて
目的は『ぼけ予防、安否確認、健康観察』
毎日1000文字以上。毎日記事を公開すること。
娘から👆の指令を受け、
ブログって、なんですか?
からのスタート。
やり方はわからないわ、
1000文字書くのに何日もかかるわ、
家事も自分の事も放り投げて、とにかく約束したからには、と続けてきましたよ。
・娘は「やめていいからね」とはぜったいに言わないんだよ。
愚痴をは聞いてくれるのに
記事がなかなか書けなくて寝不足が続き、疲れた、と言っても、
仕事との両立はキツいよ、と言っても
大丈夫?無理しないでね。
と優しく声をかけてはくれるものの、
『やめていいからね』とは絶対に言わない。
ちなみに『仕事がつらい』と言うと、間髪入れず
やめていいからね。
と、いつも言う。
この差はなんなのだろうかねー。
・100回の変遷。
振り返ってみると、
うわぁ。最初の頃は「ですます調」だ。
初期の記事は今と全然違う文体だ。
ウ〜ン。なんでこんな書き方で始めたんだろ。
緊張感が伝わるなあ。いや、緊張感は大切だ。そうでなくては。
でもちょっとよそ行きだ。
そしてしばらくたつと、本性が出てきて、
『そーなんだ』とか、
『あれ。それ。ほれ。』
みたいな文体になってきている。
割と私の普段の言葉遣いに寄った文章やね。
気合いを入れすぎたような痕跡は痛いよ
良い文章を書かなくちゃ。
正しい日本語で書かなくちゃ。
どんなふうに書いたら読んでもらえるかしら。
気合を入れすぎるとつまらなくなり、
『これ、きっと役に立つ』、と思って書くとおこがましい、どこか押し付け気味な記事になる。
初心:毎日続けるためには毎日書くしかない。
それでも、だんだん肩の力を時々抜いて書けるようになり、
(なっていると自分では思ってきている)
書いたことを忘れて何度も同じ記事を書いてしまうかもしれない「お年頃」だけど、
「書いたことには責任を持つという心構え」で
「気持ちよく読んでいただける記事」を
書き続けましょ。
・「ブログ」は生きている。もはや「身内」論
私は、時々娘や息子に「ネタがない。時間がない。寝不足。もうやめる」と愚痴っているが、
この頃、ブログと全く関係のない仕事で嫌なことがあった時、
ブログなんか書いてられない。
ブログを書く時間なんてない。
イライラする!
もうブログやめる!
と時々ブログに当たっていることに気が付いた。
ブログが身内になってきてしまっているのか!?
ごめんなさい(笑)
読んでくださってる皆さま、いつもありがとうございます。
2022年10月11日 火曜日 ㊗-100-