目次
・「費用」「時間」「体力と気持ち」のトータルで「有効」になるのか考える。
例えば、欲しかった商品が遠いお店の広告で「特売!」になっていたとしても、
”少し高いが近いお店に行く”方が
ガソリンと往復の時間と体力は節約できる。
と考える。歳を重ねるにつれて、優先順位が
①「時間」と「体力と気持ち」
②費用
になることが増えてきた。
頑張れなくなってきているので、頑張って疲れることはもうしない。
ストレスがない生活を探すようになり、うまくいくと満足している。
・「布の台ふきん」をやめて、「ペーパータオル」を使うようになった。
3年前、それまで使っていた「布の台ふきん」から、
「スコッティ ファイン 洗って使える ペーパータオル 61カット」に変更したよ。
私にとっての使い勝手比較👇
費用は「布」の方がお得だけれど、、「時間」と「体力と気持ち」でペーパータオルに軍配。
費用:〇
ひと月あたりの金額=40円。
安価。5枚入り税込み198円。1枚あたり約40円。ひと月で新しいものに取り替えるとして👆の金額。
時間:✕
汚れたら洗剤で汚れを落とす、または漂白をする。
こまめにお日様に当てて雑菌繁殖を防ぐ衛生管理が必要。
体力と気持ち:✕
最近洗剤でもみ洗いしたり、漂白するのが億劫になってきた。
費用:✕
ひと月あたりの金額=126円。
61枚入り税込み383円。1枚あたり6.3円。ひと月で約20枚使うとして、👆の金額。
時間:〇
食器拭き→手拭き→台拭き→雑巾のローテーション。1枚で4役仕事をした後捨てる。
「食器拭き→手拭き」に移行する時に、新しいペーパータオルを出していく。
汚れても水洗いのみ。
体力と気持ち:〇
洗っても破けない優れもの。何度も使える。
洗う・漂白の手間がないので楽。
すぐ乾くから雑菌の繁殖が減らせる。衛生的。
・「時間」「体力と気持ち」がペーパータオルと言っている。
割高だけど、台ふきんを「洗う」と「漂白する」手間を省きたかった。
このペーパータオルは優れもの。
洗っても破けないから何度も使える、という点でいえば、
「使い捨て」ってわけでもないと思うんだ。
若い頃は手間も時間もかけて色々なことをする体力もあったけど、
段々気力と体力が減ってきて、それに残された時間も長くないしね。
年相応に行動も変えて良いと思うよ。
楽して、ストレスなく、時間をかけずに家事をするシフトに変わってきている。
しかし、あちらを立てればこちらが立たずの気持ちもある。
レーヨンの台ふきんは水を使うし、洗剤や漂白剤を使うから「水が汚れる」のでは?
反対に、
ペーパータオルにすると「捨てるごみ」が増えるんじゃない?」
どちらが環境に優しいの?SDG’Sな取り組みなの?と
「行ったり来たりしている。」
・誤算だよ。床の雑巾がけの回数が激増。やりたかないけど毎日やっている床みがき。
誤算~。床の雑巾掛けの回数激増。
見方を変えれば今回の
最大のメリット!orデメリット?
ともいえる。
家中は無理だけど、最も汚れるキッチン水回りスペースの床1m✕2m位の範囲の雑巾がけを
平日ほぼ毎朝するようになってしまった。
時間がないから30秒~1分以内と決めて。
なぜなら、
ペーパータオルのローテーションで、ほぼ毎日
「雑巾として使うペーパータオル」が出来上がるから。
捨てる前にちゃちゃっと床を拭こう。
毎日拭いているのに毎日雑巾は黒くなる。
なぜだ? 拭いた!さっぱりした!
自分で始めておいてなんだけど、ありがたいけど、きついんだけどな。
2022年9月26日 月曜日 -85-