夜中にトイレに行く回数を減らす研究

・だって、その日によってあまりにも差があるのだもの。

多いときは夜中に2、3時間おきに3回も起きてしまう。と思えば全く起きることなく朝までぐっすり寝ていることもある。

夜中にトイレに行くときは、行きたくない面倒くさいとしばらく布団のなかでゴロゴロやっている。
まずそこで睡眠時間が削られるでしょ。
諦めて起きてトイレにいって、戻ってふとんに入れば今度は寝付くのに多少時間を要する。
結果、ぼんやり寝不足になる。

ならば、食生活を見直そう。カフェインは利尿作用があるからな、といつも夕食の時に飲んでいた緑茶を白湯に変えてみたが、夜中にトイレに立つことは変わらない。

じゃあ白湯もやめて、夜の水分摂取をできるだけ減らしてみよう。
夏場はだめだけど、今ならそれでもいけるだろう、と思ったが、これも効果はなく、かえって便秘になりそうで心配になった。

・トイレに一度も行かない日もある。なんなの?その境目は。

別の日。
トイレの事を気にしてばかりいるのもつまらないから、ま、いいや。今日はコーヒー飲みたいから、と寝る前にブラックコーヒーを飲んだら、やはり夜中に2回、トイレにいく羽目になった。

ちなみに私は寝る前にコーヒーなどのカフェインを摂取しても寝付きに問題はない。普通に眠れる。ありがたい。

でも、ここからだ。
実は、コーヒーを飲もうがお酒を飲もうが、緑茶を飲もうが、全く起きることなく朝までグーグー、ということもあるのだ。
なんなのよ。そのトイレに行く行かないの境目は。

寝る時間が長いとトイレに行きたくなるのであればと、就寝時刻を遅らせてみたが、トイレに行きたくて目が覚めるし寝不足だ。
ところが夕べは緑茶を飲んで、寝る前に炭酸水も飲んで、眠くて21:30に寝ちゃったのに朝5時までトイレに起きることもなくぐっすりだった。

???

・ま、そういうこともあるよ。あんまり深く考えるのはやめて、素直にトイレに起きるよ。

加齢のせいという単純な話ではなく、夜間頻尿とか膀胱の機能があれやこれや、と病気でそうなっていることもあるらしいから、それはそれなんだけど、

「私の細胞は50歳限界論」

・・・元々「ヒト(私)」の物理的寿命は50歳が限界だと思っているから、私が生きているのは奇跡に近い。既に私の身体の細胞だってものすごい速さで死んでいってるわけだし、それは止まることはないでしょ。あちこちガタがきて当たり前である。」(by おかゆ)

を展開している身としては、まあこれもしょうがないんだろうな。が結局の研究結果である。たいした結果ではなかった(笑)

夜間のトイレ通いともお付き合いしていくしかないな。